いきなりすぎませんか
ヴィトンにゴルフを教わってから、3回くらい打ちっぱなしに行った。
相変わらず上手にできない。
(しかもふてくされて終わる)
しかしヴィトンはずっと優しく教えてくれてていた。
よくこんな女に付き合ってくれているな。
マジで性格いいとしか言えん。
しかし、しびれを切らしたヴィトンはついに
ショートコースに行こうと提案してきた。
ぴょん「ショートコース…?なんじゃそら」
ショートコースとはその名の通り短いコースである。
(もっと説明せい)
初心者向けのコースがあるからと予約を取ってくれた。
どうやらゴルフウェアすら着なくていいとのこと。
動きやすい恰好で来てねと言われた。
いよいよ本番!?
やや緊張ぎみのぴょん。
ぴょんからしたら人生で初めてのコースデビューである。
森の奥深くまで車で移動。
やっと着いたゴルフ場はなんだかアットホームな
手作り感あるような場所だった。
(何ていったらいいかわからない)
さっそく受付してゴルフバックをもつ。
ドライバーを使うようなコースはないため、
7番とピッチングとパターの3本だけにした。
そもそも4本しか使いこなせていない。
ヴィトンが打席に立つ。
(ゴルフも打席っていうんだっけ?)
ヴィトンは当たり前に上手なのでグリーンめがけてまっすぐに飛んだ。
次はぴょんの番だ。
7番を握りしめていつもの練習を思い出して素振り。
ヴィトン「頭を動かさず、ボールをよく見るんだぞー」
(うるさいな~(; ・`д・´)もう)
そして思いっきりスイング!!!
空振りだった(^▽^;)
ぴょん「いまのは素振りね」
そしてもう一度!
思いっきり降ったアイアンがボールに当たった。
でもやっぱり勢いよく地面を転がるだけだった(; ・`д・´)
そんなこんなでなにもうまくいかずコース終了~
うーん。
かっこいいゴルフレディになるには相当時間かかりそうだ~(つд⊂)エーン
次回「ホワイトデーがついに来た!思わぬ展開にぴょん大興奮!だぞ」
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