山崎って誰?白州ってなに?
ヴィトンおじとバーに入るぴょん。
初めてのバーで心はウキウキである。
ちょっと薄暗い店内にジャズっぽい曲が流れて
雰囲気は最高だった。
周りをキョロキョロ見渡したいが
場慣れしてないって思われるのがが悔しくて
まるで常連のように振る舞う。
バーテンダーさんがメニュー表を出してくれた。
げげ!
値段書いてないのかよ~
まぁ払うのは当たり前にヴィトンおじだけど
相場ってものがある。
酒の種類もありすぎるし
こりゃ何を頼めばいいんや…
ヴィトン「俺はウイスキーかな~」
ぴょん「じゃあ私も!!同じので」
ここはもう、同じのを頼もう。
※ぴょんはお酒は激強の自負がある為、なんでもいい
バーテン「今、限定で白州12年がありますがいかがですか?」
ヴィトン「お!いいね~じゃあそれ2つ」
(はくしゅ?12年?はにゃ???)
なんかわからんけどいいお酒が飲めそう。
氷をくるくるしてウイスキーを注いでいるのを
じっと見ていた。
ウイスキーロックってすごいよ。刺激がね。
お酒激強の自負があるぴょんでも
ウイスキーロックは飲んだことなかった。
居酒屋であんまりないよね?
一口飲んだ。
喉がカーッと熱くなる。
ぴょん「うわ~」
ヴィトンは笑っていた。
ヴィトン「氷をゆっくり溶かしながら飲むんだよ」
ぴょんは氷が溶けるのを待つ。
なんか色々話したけど全く覚えていない笑
でもぴょんにとっては最高の思い出だった。
次回「初のお泊り!プレゼントをねだってみた」です
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