VUITTONおじ

スタバってむずいよね。わかる

おじにドヤるわたし


スタバのあるサービスエリアについた。

ルンルンとスタバに向かう。


ぴょんはいつも決まって「スターバックスラテ」
しかもグランデかベンティ

ヴィトン「あまいカフェラテ。クリームダブルで」


ぴょん・店員(??????)


なに?クリームダブルって。

ぴょん「スターバックスラテにバニラシロップ追加。エクストラホイップで」


すかさず言い直すぴょん。


ヴィトン「難しいな~笑」


スタイリッシュイケオジのヴィトンは絶対ブラックだと思ったのに甘いカフェオレしか飲めないのは意外過ぎた。


時々見せるそういうギャップがなんだか可愛い。



スタバオタクの私はタンブラーも欲しかったが
さすがにそこまでは言えなかった。


お互いの過去について


神社に着いて、お参りをし
お土産屋の通りをぶらぶらすることに。


そこではお互いの過去について色々話した。


ぴょんは過去にメガバンク勤めの彼氏がいて、
その銀行にはおじもかなり精通しており
共通の知り合いだったりして~
なんて言ったりしながら割と盛り上がった。

ぴょんは全く学がないため
賢いメガバンクくんのことをかなり尊敬していた。
頭がいい人がタイプな私。
メガバンクくんは今までで一番理想の彼氏だった。



そんなことまで全てヴィトンにひけらかす。

お互い出会って2日目なのに
心の開き具合が異常である。


たのしいデートはもう夕方に。

一緒にいておちつくし
理想のパパ活というものじゃないけど
この人から得られるものは大きい。

ぴょんはそんな気がしていた。



次回「はじめてのお泊り!」

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