VUITTONおじ

カラオケに行くんじゃなかったのか

ドナドナ


お付き合いが始まったばかりの
ヴィトンおじとぴょんりさ。

このままカラオケに行く流れかと思いきや
おじから一言…

「今ってさ~カラオケ付きのホテルあるよね」


なんだとっ!!!!

やっぱそういう流れかぁ(; ・`д・´)


でもそもそも覚悟はしていたし
相手が嫌な人でなければいいやと思っていた。

そのままドナドナベンツに揺られ
ホテルへ連れていかれるぴょんりさ。

何事もやってみないとわからないこともあるということだ。

カラオケという名の…


カラオケという名のホテルに着いた。
流れるように部屋を選び
エレベーターに乗る。

ここでまた緊張してきた。

部屋は半露天風呂付の広めの部屋。
本当にカラオケもついていた。

約束どおり最初はカラオケから。
私はおじに受けのいい(と思っている)
いきものががりの「ありがとう」を歌った。

だがしかし、ヘッドホンをして歌うタイプのカラオケなのだが接続が悪いのか、声がヘッドホンから聞こえない。

歌っているのに声がプツプツ途切れる。
そんなに歌は上手くないので余計下手に聞こえる。

おじ「やっぱ普通のカラオケじゃないとダメだな~(^▽^;)」

うん。そうだそうだ。

ホテルのカラオケなんて所詮おまけに過ぎない。


さっさとカラオケはやめて
お互い見つめあった。



おじの手が私の腰に触れた。


顔がだんだん近づき



キスをした。




次回おじと××編(‘ω’)ノ
(行為については詳しく書かないです)